『サプリメント:食品』コロナ自粛での在宅ワークからくるストレスを和らげる 

コロナウイルスの影響で、リモートワークや自粛規制などで、必要最低限の事でしか外出していない、友達や仕事仲間と遊べないなどがあり、『ストレス』や『倦怠感』などあるかもしれません。この記事で書きたいのは、自粛や在宅ワークで家に引きこもりがちになり、もしかしら『日光浴』の不足で、倦怠感やストレスを感じているかも知れないという事です。

勿論一概に、それが原因とは言えないので参考程度に見てもらえると嬉しいです。

しかし、日光に当たっている時間が何時もより少ないなど『自覚』があるのであれば、少しでも良い情報が与えれると思います。

普段は通勤やランチなどで、最低1日15分は外を歩いていたけど、急に在宅ワークになり、外に出なくなった人などの為の助けになればと思います。

*もちろん緊急事態宣言がでており、自粛ですので、今から外にでて遊びまくりましょうという記事ではないので安心して読んで頂ければと思います。

目次

  1. 日光に当たる時間が不足するとどうなる?
  2. 日照時間の少ない北欧に住んでた自分の体験
  3. 解決策

日光に当たる時間が不足するとどうなる?

緊急事態宣言が出て、新型コロナウイルスなどによる自粛ムードで、仕事が在宅ワークやリモートワークなどに代わり、下手したら一日家から外に出ないなんて事があると思います。

朝起きて仕事をはじめ気付いたら、陽が沈んでた事も経験している人もいると思います。

次のセクションで話しますが、日光を浴びる時間が減ると『ビタミンD』が不足していきます。英国のNHS(国民健康保険サービス)は、日光を浴びる時間以外にも、ケアホームに長くいたり、夏場でも長袖や長ズボンを履き、体を太陽の光から遮断しがちな服をきている等が理由でビタミンDが不足する可能性があるなど伝えています。

参考に下記リンク

https://www.nhs.uk/conditions/vitamins-and-minerals/vitamin-d/ 

ビタミンD不足により起こりえる事

大体どのビタミンが不足しても言われがちなのが免疫力の低下。それ以外のビタミンD不足による症状は

  • エネルギー不足になり倦怠感を感じやすくなる
  • 鬱傾向になりやすくなる
  • カルシウムのバランスが取りずら区なり歯や骨に影響
  • 筋肉にも影響

そんなもん不足しても平気だろと思う人もいると思いますし、スウェーデン留学時には、自分も甘く見ていました。ていうより、最初の1年目は、ビタミンDのサプリメントを取り、気にかけていたのですが2年目は必要ないと感じ取らな買った年の冬に『日の光の力の効果』を、個人的にかなり実感しました。

基本的に、ビタミンDは太陽の光を浴びる事により、皮膚下でコレステロールからビタミンDを作り出していて、日の光を浴びる事が少ない人は、食事かサプリメントから取らないと不足しがちになり、特にオフィスワークが多くなってきている現代人は、他のビタミンよりも不足する傾向が高いと言われたりしています。

なので、通勤などで外で太陽の陽が浴びれる時間があったけど、在宅ワークや、コロナの感染を避けるために出前やUber Eatsなどで頼む事が多くなり、急に家からでなくなり、不安や鬱気味まで行かなくても、少し疲れが取れないなど、活力を減ってきているかもなどあったら、高価なものでもないので、ビタミンDサプリメントを試してみるのもありかもです。

*勿論人によって向き不向きはあると思うので、使って見て合わなかったら辞めるのもありです、お医者さんに電話して相談してみるのもいいと思います。

日照時間の少ない北欧に住んでた自分の体験

自分の経験をここでお伝えします。参考までに見ていただければと思います。

スウェーデンの1年目、サマータイム(世界各地にあり時計の針を一時間ずらすシステム)が普通の時間に戻ると、一気に日没が早く感じます。

そう思っていた頃に、学校からビタミンDのサプリの摂取の推奨や、摂取するこちにより得られる効果、ビタミンD不足になる事による症状などがまとめられたメールが届きました。

因みにスウェーデンの南部に住んでいましたが、スウェーデンで育った友達曰く、冬の期間の2-3月は『約15時間しか太陽を見ることが出来ない』

そう言うと誤解もあると思うので、説明すると、陽は昇るし、明るくはなるんですけ、ずっと雲があり、ほぼ毎日グレーな日々が続くので15時間であって、アイスランド見たいに、日が一日やく1時間しか登らないって訳ではないので、コロナが収束してスウェーデン大学に行こうとしている方は『そこは安心してください』wwww

そんな事もあり、スウェーデンでは冬が近くなると薬局の店頭には『ビタミンD』のサプリメントが沢山置いてありました。

一学年上の留学生からも、ビタミンDオススメみたいなこと幾度か言われまいした。特に押していたのは、南アジアなど太陽を浴びるのが多い人たちには、特にオススメしていました。

*勿論取らないでも、全然平気な人もいます*

そういったなか、10月あたりからとり始めて、太陽が出始める4月ぐらいまで摂っていました。その時の個人的な感想として、『特に何も感じずに過ぎて行きました』笑 

しかし、サプリメントによる効果を始めてしっかり実感できるようになったのは、2年目の冬でした。1年目に何も感じなかったので、プラシーボ効果だったと思い、2年目はビタミンDのサプリメントを取りませんでした。

気にしようともせず過ごしていたのですが、気が付いたら、段々やる気がなくなってきました。(冗談抜きでwwww)

例としてあげると、『朝起きにくい』、7-8時間以上のしっかりとした睡眠をとってるのに『日中疲れている』など感じました。論文書かなきゃいけないのわかっていても、やる気がでない。

これ一瞬怠けてるだけ?と思うかもしれないですけど、睡眠はしっかり摂っていました。

そして、2年目の12月頃に再度、サプリメントを取り始めます。そこで始めて効果を実感しました。1年面はずっと取り続けていたので、無意識にサプリメントの効果があったのかなとは思います。

(あくまで個人体験ですが)

疲れなくはなり、朝6時には起き、ランニングに行ったり、ジムに行き、図書館で修論書いて、家に帰ってNetflix見て寝るみたいな、規則正しい生活に戻りました。

(運動し始めたからじゃない?それもあるかもwwww)

だけど、何かしらの効果はあったとは思います。

勝手に『仙豆』とか呼んでました。(ドラゴンボールに出てくる、ボコボコにされても復活する豆)

解決策

個人的な話が長くなってしまいましたが、もし新型コロナウイルスの影響で、在宅ワークになったり、家から出ないようにしている(凄い良い事だと思います)の影響などで、少し疲れが取れずらい、鬱まで行かなくても、気味だったり倦怠感が目立つなどあるのであれば、一度サプリメントを試すのもありだと思います。

食事から必要な量をとるのが難しいと言われている、ビタミンですが、最後に、どうしてもサプリメント信用していない、自然体でいたいと思う人の為のビタミンDの摂取の仕方を最後にお伝えしたいと思います。

勿論上記に書いたように、向き不向きなどもありますし、取りすぎはよくないので、自分で奥深く調べて見たりしてください。

食事から

  • 油が多く乗った魚 ツナ、シャケ、鯖等
  • レバー
  • オレンジジュース、豆乳
  • チーズ
  • オクラ、ほうれん草、大豆

散歩

1日15-20分だけでも、太陽の光に浴びれば、ビタミンDは体内で作ることは可能らしいです。

”医療機関への通院、生活必需品の買い物、必要不可欠な職場への出勤、健康維持のための散歩やジョギングなど” 

緊急事態宣言が出されていますが、今の所は外で個人で行う軽いウォーキングなどは可能みたいです。勿論これから方針が変わる場合は、それにしたがってください。

最近ニュースで、公園も密になりつつあると言うのは、よく見かけるので、ベランダあるのであれば、ベランダでゆっくりお茶でも飲みながら、過ごせて方が良いのかもしれません。

運動すれば気分をよくしますし、日光浴も出来て、一石二鳥だと思います。

自分はベランダでHIT(ヒット)という運動しています。

https://www.businessinsider.jp/post-210706 

↑緊急事態宣言については上記のリンクを見て参考にしてもらえればと思います。

とのことなので、『人気の少ないところ』でウォーキングなどして見ても、良いと思います。する時は、友達とじゃなくて、一人で行なってください。

最後にもう一度伝えます。

あくまで個人体験であります。普通に市販でどこでも売ってるものであり、劇薬でも何でもないとは、思いますが、向き不向きは絶対にあると思いますし、摂取しすぎは絶対によくありませんので、自分でもしっかり調べて見てください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です